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新谷弘実の実績

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医学を変えた発見200年史に掲載

1812年よりマサチューセッツ内科外科学会によって発行されている世界で最も歴史と権威がある臨床医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」の、医学を変えた発見200年史に新谷弘実が掲載されました。

in 1973

大腸内視鏡を使用したポリープ切除法を考案し、成功したため、癌のリスクが大幅に減少。

ウォルフWI、シンヤH.
光ファイバーによる大腸内視鏡により、従来のS状結腸鏡では届かない部分の腫瘍の除去が可能となった。

ニューヨークタイムスにコロノスコピーのトピックが掲載

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コロノスコピーの人命救助の役割
近年の研究ではコロノスコピーが死亡率を下げることはよく知られているが、今まで確証されていなかった。
最長20年を超える追跡の結果、患者が検査(スクリーニング)を受け、前癌状態である腺腫性ポリープを取り除くことにより、大腸ガンによる死亡率が53%減少した。
検診によって防ぐことができる癌であるにもかかわらず、アメリカでは大腸癌が最も死亡率の高いガンとなっている。

今年だけでも143,000人が新たに大腸ガンになり、うち51,000人が死に至ると予想されている。大腸内視鏡検査をする人が増えたことや、より良い治療法により、この20年で死亡率は大きく減少している。それでも10人に6人しか大腸内視鏡検査を受けられていないと政府は推定している。

大腸内視鏡検査は近年注目を浴びている。また10月に政府は、前立腺ガンに血液検査は必要ないと推奨した。コロノスコピーに関する研究には限界があるものの、何人かの専門家は、コロノスコープによる手術は非常に効果的であると、疑問を抱く人に快活に回答している。

医師の考えにより、どの方法がベストなのか意見は分かれるもの、共通して言えることは、50歳になったらなんらかの検査を受けるべきである。内視鏡により、病気の早期発見や、ポリープや前ガン状態及び初期ガンのポリープを取り除くことで、重篤な大腸・直腸ガン・子宮ガン等を防ぐことができる。

ポリープが発見された人は3年間隔、それ以外の人は10年に一度は内視鏡検査を受けるべきだと推奨している。

アメリカ胃腸内視鏡学会発行の学会誌が新谷弘実の功績を発表

アメリカ胃腸内視鏡学会発行の学会誌が新谷弘実の功績を発表

内視鏡の偉大なる発展期において最大・最重要な業績であり、真の意味において決定的であったといわれる大腸内視鏡ポリープ切除術。大腸内視鏡ポリープ切除術は、内視鏡的治療のまさにプロトタイプといえ、今日の重要な内視鏡用具の基本的な青写真となっている。

かつては「非常に危険だ」とレッテルを貼られたものが、症例数からして他の内視鏡治療のどれよりも多く、世界の何百万という人々の命にかかわっている。今やあまりに一般的になり普通に行われるようになってしまった手技であるが、今日行われている大腸内視鏡ポリープ切除術は、そもそもが若い外科レジデントであったドクター新谷が実現した発明である。

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「大腸ポリープ切除術を振り返る」

出典雑誌名:GASTROINTESTINAL ENDOSCOPY
掲載号:Volume 60 Number 6 December 2004
ページ番号:977ページ~982ページ
記事名:Polypectomy:Looking Back
著者名:Micheal V. Sivak Jr.,MD
著作権番号:PII:S0016-5107(04)02380-6

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